皆様こんにちは。
エコキャップ担当の池田です。
春の足音もだんだんと早足になりすぐそこに
顔をだしてくれるようになりました。
でも、今国内では 新型コロナウィルス の感染が広まってきており
世界的に経済情勢などに大きな不安を広げています。
感染被害者の方には被害者なのに 加害者的な扱いをされ
本当に心中察するものがあります。
早く政府・医療機関の解決策をはっきりと出してほしいものです。
さて、弊社は2020年度より「SDG’s・地域環境共生圏作りへの取り組み」を
実施することになりました。
SDG’sとは、2016年国連で採択された「誰一人取り残さない為の開発目標」で
17ゴールと169のターゲットを定め全世界で取り組んでいこう!という行動目標です。
また環境省の定める「地域循環共生圏作り」の考え方も取り入れ、「少し背伸びをして出来る事から始めよう」を合言葉にスタートしました。
今回、その第一弾として「久井や八幡地域での廃品回収事業から発生した収益の一部を、図書として寄贈する」という活動のため、地元の久井小中学校へ行ってまいりました。
この活動は、環境、リサイクル、地域共助、地域環境を少しでも達成していく活動だとして、今後も続けていく活動です。
今回寄贈させて頂く本19冊の内8冊は「環境やSDG’s」に関する本となっており、地域の宝でもある子供たちもしっかり学んでくれる事だと思います。
私たち大人も、今まさにこの環境問題や地域の問題に目をそむけてはいけない時期に来ているのではないでしょうか!