eco cap
SDGsの取り組み
エコキャップ運動とは?
エコキャップ運動は、ペットボトルのキャップを集めて、その売却益で発展途上国など世界の子どもたちにワクチンを届ける取り組みです。
集められたキャップは、プラスチックのリサイクル資源になります。
例えば、キャップ1キロあたり430個とした場合、その2倍の860個のキャップをゴミにするか、資源にするかではこんな違いがうまれます。
エコキャップ運動の
取り組みについて
弊社は平成20年12月より社会貢献活動の一環として、リサイクルセンターを受け入れ先としエコキャップ運動に取り組んで参りました。
現在ではこの活動も様々な方面に広がり、多くの方からの善意が各地より集まっております。
これからも地域に根差した企業として、地域から世界へ貢献出来るこの活動に微力ながら協力させていただきますので、皆様のご協力よろしくお願い致します。
回収
自宅、会社、学校などで捨ててしまっている飲料用キャップを、水ですすぎ、乾燥した後、袋などに集めていただきます。(袋はどんなものでも可能)
提供方法は以下の2種類があります。
- 袋を段ボール等に入れ送付する
- 弊社のリサイクルセンターへ直接お持込みする
※持ち込んでいただく場合、工場の見学も可能です
検品
回収・お持込みしていただいたキャップに、汚れていてるものがないか等を検品します。
※汚れたキャップやビン・缶・調味料や洗剤などのキャップはリサイクル出来ない為、
検品時に取り除きます。
※汚れたものは再資源化出来ない為、
必ずキャップの汚れを取り除いていただきます様、ご協力をお願いします。
破砕
選別後、破砕機によって一気に破砕を行います。
リサイクル素材
粉砕したエコキャップを、リペレ化(ペレットにする事)原料にした後に、文具や雑貨などリサイク製品に蘇ります。
ワクチン
(世界の子どもへワクチンを日本委員会様への寄付)
リサイクル原料として売却した利益の一部を、世界の子どもへワクチンを 日本委員会様(JCV)へ寄付を行い、ワクチンの購入費として利用していただいています。
その後、世界の子どもへワクチンを日本委員会様(JCV)がユニセフと連携し、世界へワクチンが届けられます。
エコキャップ活動に
是非ご参加下さい。
キャップの状態
エコキャップにはキャップをただ集めるという目的ではなく、まず資源として有効活用するという目的がありますので、キャップの汚れを取り除いていただきます様、ご協力よろしくお願い致します。
※原則、飲料用ペットボトルのキャップに限らせていただきます。
ご提供方法
キャップを提供していただくには2つの方法があります。弊社 リサイクルセンターへ直接ご持参いただく方法と、リサイクルセンターへ送付していただく方法です。
※エコキャップを持ち込んでいただく時の工場見学等も随時受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい。
ご持参いただく場合
- まずは一度お問い合わせ下さい。お持込みになられる日時の確認をさせていただきます。
- お持込みになられる場合は、ビニール袋等に入れお持込み下さい。
- 連絡先(お名前・お電話番号・FAX番号・Eメールアドレス)をお聞かせ下さい。
送付方法
- 送付していただく場合は、一度ビニール等に入れてから段ボール箱で送付して下さい。※輸送途中で箱が破損し、中身がこぼれてしまう場合があります。
- 連絡先(お名前・お電話番号・FAX番号・Eメールアドレス)をご記入下さい。
- 送り先
〒722-1414
広島県三原市久井町坂井原10106-4
株式会社みどり商会 リサイクルセンター
TEL:0847-32-8155
受渡しの確認方法
受け取ったエコキャップの受領確認につきましては、毎月弊社のHPに持ち込んで頂いた数量の履歴と、世界の子どもへワクチンを 日本委員会様からいただく受領書を掲載致しますので、ご確認をお願い致します。
エコキャップ運動の活動報告
エコキャップ運動は、プラスチック製のボトルキャップの回収を通じて環境保護を促進する取り組みです。
一緒に未来の緑豊かな世界を築く為に参加しませんか?